「新卒で入社したばかりだけど、もう辞めたい…」そんなふうに感じていませんか?
とはいえ、「すぐ辞めるのは甘えではないか」「上司にどう伝えればいいのかわからない」と悩み、行動できずにいる方も多いはずです。
そんなときに選択肢となるのが「退職代行」です。
退職代行を利用すれば、会社と直接やり取りすることなく退職できるため、言いづらい状況でもスムーズに辞めることができます。
本記事では、新卒でも退職代行を使って問題ないのか、利用するメリットや注意点、おすすめサービスまで詳しく解説します。
2026年3月に退職代行を利用した方のデータによると、
- 勤続1ヶ月未満が21.0%
- 1〜3ヶ月が21.3%
- 3ヶ月〜6ヶ月が10.5%
約42%が入社3ヶ月以内に、半数以上(52.8%)が半年以内に退職代行を利用しています(退職代行ガーディアン調べ)
「こんなに早く辞めるのは自分だけ?」と感じる必要はなく、早期に「合わない」と判断するケースは珍しくありません。新卒におすすめの退職代行は記事の後半で紹介しています。
編集者おすすめの退職代行ランキング
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第 1 位 | 第 2 位 | 第 3 位 |
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サイト |
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評価 |
18.5/20
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17.8/20
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15.5/20
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料金 |
24,000円 | 25,300円~77,000円 | 24,000円 |
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区分 |
△ 民間企業 | ◎ 弁護士 | ○ 労働組合 |
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詳細 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
【結論】新卒でも退職代行は使っても問題なし!
新卒で入社後すぐに退職代行を利用して辞める人も増えており、決して珍しい選択ではありません。
「新卒で辞めるのは甘えではないか」「今辞めたら不利になるのでは」と不安に感じる方も多いですが、無理に働き続けて心身に不調をきたす方がリスクは大きいです。
新卒の退職代行利用者はどれくらい?割合と実態をデータで解説
実際に、退職代行を利用する新卒は年々増加しています。
ある調査では、2025年度の新卒の退職代行利用者は1,072名と、前年の805名から大きく増加していることが分かっています。参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000103965.html
このように、入社後すぐに退職代行を利用するケースは珍しいものではなくなっており、「自分だけではない」と言える状況になっています。
新卒でも安心して利用できる退職代行を知りたい方は、以下で詳しく紹介しているので参考にしてみてください。
→ 新卒におすすめの退職代行はこちら
新卒でもキャリアはやり直せる(第二新卒)
新卒で早期に退職した場合でも、第二新卒として転職できるため、キャリアをやり直すことは十分可能です。
一般的に大学・専門卒業後3年以内に転職する若手人材のことを指し、企業側もポテンシャルを重視して新卒採用する傾向があります。
入社後すぐに辞めた場合でも、若さやポテンシャルを評価されて採用されるケースは多く、取り返しがつかなくなるわけではありません
むしろ、合わない環境で無理に働き続けるよりも、早めに見切りをつけて自分に合った職場に転職する方が、結果的にキャリアにとってプラスになることもあります。
新卒が退職代行を使うべき理由
新卒にとって退職を伝えるのは心理的な負担が大きく、社会人経験の少なさからどう動けば良いか分からないこともあります。
この章では、新卒が退職代行を使うべき理由を具体的に説明します。言いづらい状況を理解することが、その後で適切な行動へとつながります。
新人ならではのプレッシャーが大きい
新卒の場合、周囲に迷惑をかけてしまうのではないかというプレッシャーや、新卒で退職することへの罪悪感が重なり、辞めたい気持ちを口に出しにくくなります。
特に真面目な人ほど育ててもらったのに・期待に応えられなかったといった感情を抱え込みやすく、上司や先輩に言いづらいと強く感じてしまいます。
入社したばかりで右も左もわからない状態の中、一人でこの大きな悩みを抱えるのは、非常に心身への負担が大きいものです。
このように精神的な負担が大きい場合は、無理に一人で抱え込まず、退職代行を利用して第三者に任せることでスムーズに退職できるケースもあります。
社会人経験が浅く退職手続きに不安を感じる
新卒は社会人経験が浅いため、退職の流れや手続きが分からず、不安を感じやすい傾向があります。
特に、退職を申し出るタイミング、誰に伝えるべきか、引継ぎや書類はどのように進めればいいのか分からないことで、退職の意思を言い出せないケースも多いです。
退職代行を利用すれば、手続きの流れもサポートしてもらえるため、不安を抱えたまま一人で対応する必要がなくなります。
上司や先輩に相談しづらい雰囲気がある
日頃のコミュニケーションが少ない職場や、職場でプライベートな話や相談をしにくい空気があるなど、人間関係の壁がある環境の場合は、新卒にとって退職の話を伝えることが困難に感じてしまいます。
特に厳しい上司・多忙な先輩が在籍しているとなると、迷惑をかけたくないという気持ちから気を遣いすぎてしまい、行動が遅れることにもつながります。
このような環境下では、真剣な退職理由を伝える場を持つこと自体が難しく、言いづらいという気持ちが増幅してしまいます。
退職理由をどう説明すればいいか迷う
自分の退職理由が曖昧だと説得されてしまうのではないかという不安や、会社への不満を正直に話して否定されるストレスから、退職の意思を言いづらいと感じる新卒は多くいます。
上司や会社が納得する退職理由を考えすぎて、かえって動けなくなってしまうのです。
また、本当の退職理由が人間関係や仕事内容の不満であっても、それを正直に伝えると角が立つのではと心配し、建前の退職理由をどう伝えるかということに悩んでしまいます。
言い出すことでトラブルになるのではと恐れてしまう
新卒は退職の意思を言いづらい理由として、引き止めや叱責、あるいは感情的な反応を上司から受けるのではないかと想像し、怖くて伝えられなくなるケースがあります。
特に、過去に業務のミスなどで怒られた経験があると、そのイメージが強いブレーキになり、「辞めたい」という一言が大きなトラブルの引き金になるのではないかと恐れてしまいます。
執筆者周りの同期は頑張っているのに、自分だけリタイアするようで恥ずかしい。退職を切り出すと、噂になってしまうのではないかと心配でした。
この会社を辞めたいけれど、すぐに転職先が見つからないかもしれないという不安、無職になるリスクを考えると、なかなか退職を切り出せませんでした。
新卒が退職代行を使うデメリットと対策
退職代行は便利なサービスですが、「本当に使って大丈夫なのか」「デメリットはないのか」と不安に感じる方も多いでしょう。
特に新卒の場合、「転職に不利になるのでは」「経歴に傷がつくのでは」といった心配を抱きやすい傾向があります。
しかし、こうした不安は正しく理解すれば過度に心配する必要はありません。
ここでは、新卒が退職代行を利用する際に考えられるデメリットと、その対策についてわかりやすく解説します。
転職で不利になる可能性
新卒で早期退職すると、転職で不利になるのではと不安に感じる方も多いです。
確かに短期間での離職はマイナスに見られることもありますが、退職理由やその後の行動次第で評価は大きく変わります。
第二新卒としての転職ではポテンシャルが重視されるため、なぜ辞めたのか、今後どうしたいのかを前向きに説明できれば、不利になるとは限りません。
経歴にマイナスイメージがつく可能性がある
履歴書上で離職時期が早いと、「すぐ辞める人」という印象を持たれるのではと不安に感じる方もいるでしょう。
これが新卒の早期退職における最大のリスクの一つです。
ただし、退職理由が明確で、次の仕事への意欲や具体的なキャリアプランを説明できれば、必ずしも不利とは限りません。
大切なのは、短期間の在籍をネガティブな経験として終わらせるのではなく、そこから何を学んだかを次に活かせる姿勢を示すことです。



前職を辞めた理由を正直に話しても、「新卒なのだからもう少し頑張るべきだった」と説教されることが多かったです。企業側は甘えと見ているのが明らかで、納得してもらえる理由を用意するのが大変でした。
退職までの期間が気まずくなる
退職を告げてから最終出社日までは、職場の空気が変わり気まずさを感じやすくなります。
特に新卒の場合、周囲の目が気になったり、上司や同僚との関係性に悩んだりするケースも少なくありません。
しかし、退職代行を利用すれば、会社とのやり取りを代行してもらえるため、出社せずに退職できる場合もあります。
無理に気まずい環境に居続ける必要はなく、自分の負担を減らしながら退職する選択も検討してみましょう。



即日退職に関しては別の記事で詳しく説明しているのでそちらの記事を参考にしてみてください。


新卒が退職代行を使うべきケース
退職代行は誰にでも必要なサービスではありませんが、状況によっては利用した方がスムーズに退職できるケースもあります。
特に新卒の場合、自分で退職を伝えることが難しい環境にいる人も多く、無理をしてしまうことも少なくありません。
ここでは、新卒が退職代行を利用した方がよいケースについて解説します。
パワハラや人間関係で悩んでいる場合
上司からのパワハラや、職場の人間関係に強いストレスを感じている場合、自分で退職を切り出すことが難しくなることがあります。
特に新卒の場合、「我慢すべきではないか」と考えてしまい、限界まで耐えてしまうケースも少なくありません。
このような状況では、無理に自分で伝えようとするのではなく、退職代行を利用して環境から離れることも一つの選択肢です。
労働環境が悪く改善が見込めない場合
長時間労働や休日出勤が続くなど、労働環境に問題がある場合も、早めに退職を検討するべきケースです。
会社に相談しても改善されない場合、そのまま働き続けることで心身に負担がかかる可能性があります。
このような場合も、退職代行を利用することでスムーズに退職できるケースがあります。
退職を伝えても引き止められる場合
退職の意思を伝えても、「もう少し頑張れ」「人手が足りない」といった理由で引き止められることもあります。
新卒の場合、強く言えずにそのまま働き続けてしまうケースも少なくありません。
退職代行を利用すれば、会社と直接やり取りすることなく退職の意思を伝えられるため、引き止めに悩まずに退職を進めることができます。
退職代行を使った退職の流れ(新規追加)
退職代行を初めて利用する場合、「どういう流れで辞めるのか分からない」と不安に感じる方も多いでしょう。
しかし、実際の手続きはシンプルで、ほとんどの場合は数ステップで退職まで進みます。
ここでは、退職代行を利用して会社を辞めるまでの基本的な流れを解説します。
相談・申し込み
まずは退職代行サービスに連絡し、無料相談を行います。
LINEやメールで気軽に相談できるサービスも多く、現在の状況や希望を伝えることで、利用すべきかどうかのアドバイスを受けることができます。
料金の支払い
依頼することを決めたら、料金を支払います。
料金はサービスによって異なりますが、追加費用がかからないか事前に確認しておくと安心です。
退職条件の共有
退職希望日や有給消化の希望、会社への連絡内容などを事前に共有します。
細かい要望もこの段階で伝えておくことで、スムーズに手続きが進みます。
代行業者が会社へ連絡
退職代行業者が本人の代わりに会社へ連絡し、退職の意思を伝えます。
基本的にこの時点で会社との直接のやり取りは不要になるため、精神的な負担を大きく減らすことができます。
退職完了
会社側の手続きが進み、退職が完了します。
サービスによっては即日で退職手続きが進む場合もあり、出社せずに辞められるケースもあります。
新卒におすすめの退職代行3社
退職代行サービスには弁護士が対応するものから民間業者までさまざまありますが、新卒の場合は複雑な交渉が発生するケースは少なく、基本的には料金の安い退職代行でも問題なく利用できます。
ここでは、新卒でも安心して利用できる退職代行サービスを紹介します。
退職代行即ヤメ


| 料金 | 一律:20,000円 |
|---|---|
| 支払方法 | ・銀行振込 ・クレジットカード ※依頼後1週間以内の後払い制 |
| 運営会社 | ネルサポート株式会社 |
| 公式サイト | https://taishokudaikou-sokuyame.com/ |
ヤメの最大の特徴は、申し込みから最短10分で会社への連絡を開始するスピード感です。
「今日中に動いてほしい」「もう明日から行きたくない」という切迫した状況でも、待たされることなく手続きが進みます。料金も低価格帯に設定されており、安さとスピードを両立したい方に向いているサービスです。
より詳しい情報を知りたい方は退職代行即ヤメの口コミ評判や使い方をまとめた記事をご覧ください。
退職代行イマスグヤメタイ


| 料金 | 正社員/契約社員/派遣:22,000円 ※キャンペーン中につき19,000円 |
|---|---|
| 支払方法 | ・銀行振込 ・クレジットカード ・コンビニ後払い |
| 運営会社 | 株式会社Maimo |
| 公式サイト | https://maimo-inc.co.jp/ |
労働組合が運営する退職代行でありながら、19,000円という価格は業界の中でもトップクラスの安さです。
通常、労働組合タイプは2万円台が相場ですが、イマスグヤメタイはその壁を大きく下回っています。
交渉権を持ちながらこの料金で利用できるため、「できる限り費用を抑えたいが、交渉にも備えておきたい」という正社員にとって非常に選びやすいサービスといえます。
\最短30分で即日退職!限定割引クーポンあり/
より詳しい情報を知りたい方は退職代行即イマスグヤメタイの口コミ評判や使い方をまとめた記事をご覧ください。
ガイア総合法律事務所


| 料金 | 25,300円~ 業務委託・自衛隊・会社に借り入れがある方は77,000円 |
|---|---|
| 支払方法 | ・銀行振込 |
| 運営会社 | 弁護士法人ガイア総合法律事務所 |
| 公式サイト | https://www.gaia-law-office.jp/ |
ガイア総合法律事務所は、弁護士が対応する退職代行サービスで、法律面のトラブルにも対応できる点が大きな特徴です。
新卒の場合は基本的に民間の退職代行でも問題なく利用できますが、「会社と揉めそうで不安」「未払い給与や残業代の請求がある」といったケースでは、弁護士対応のサービスを選ぶことでより安心して退職を進められます。
料金は民間の退職代行と比べるとやや高めですが、その分法的な対応まで任せられるため、トラブルを避けたい方や不安が大きい方におすすめです。
\弁護士が運営しているので安心/
より詳しい情報を知りたい方はガイア総合法律事務所の口コミ評判や使い方をまとめた記事をご覧ください。



その他にも退職代行を検討したい方はこちらを参考にしてみてください。
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新卒の退職に関するよくある質問
新卒で退職を考えると、多くの疑問や不安が生まれます。この章では特に相談が多い質問と答えを解説します。退職を検討している新卒の疑問を解消し、不安なく次のステップへ進めるようにサポートします。
- 早期退職は転職活動で不利になる?
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確かに新卒ですぐに辞めると、次の転職で不利になりやすい傾向はあります。しかし、退職理由や伝え方次第で不利になるとは限りません。
短期間の経験をどう捉え、次にどう活かすのかを論理的に説明できれば、採用担当者の評価は大きく変わります。
新卒での退職をただの失敗としてではなく、自分のキャリアを見つめ直すための重要なステップとして説明することが大切です。
- 退職をスムーズに伝えるコツは?
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感情的にならず、事務的に淡々と退職の意思を伝えるのがコツです。言いづらいかもしれませんが、明確な意思表示と、引継ぎなど必要な手続きを簡潔に説明することで、感情的なトラブルを避けられます。
退職理由はあくまで前向きなものに留め、会社への不満を述べないように注意しましょう。
- どうしても言い出せない場合の対処法は?
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どうしても退職を言いづらい場合は、信頼できる友人や家族に相談する、あるいは退職代行を活用するなど、無理をしない方法があります。
心身の負担を減らしながら安全に退職を進めることが大切です。新卒であっても、退職代行は法律に基づいた適切なサービスであり、言いづらい状況を打破する有効な手段です。
まとめ:新卒でも退職代行を使って問題ない
新卒での退職は、「甘えではないか」「今辞めて大丈夫なのか」と不安に感じる方も多いですが、無理に働き続けることが必ずしも正解とは限りません。
実際には、第二新卒としてキャリアをやり直すことも可能であり、自分に合わない環境で無理を続けるより、早めに行動することでより良い選択につながるケースもあります。
また、退職代行を利用すれば、上司に直接伝える必要がなく、精神的な負担を減らしながら退職を進めることができます。
「辞めたいのに言い出せない」「このまま続けるのがつらい」と感じている場合は、無理をする前に退職代行の利用も検討してみてください。
まずは無料相談からでも問題ありません。状況を整理するだけでも、一歩踏み出すきっかけになります。









