誕生日から導き出される13個のソウルナンバー。
そのひとつソウルナンバー「7」の人は、周囲からユニークでミステリアスと思われる一方で、バリアを張っていて近寄り難いと思われているはずです。
ソウルナンバー「7」のあなたに、ソウルナンバーの計算方法から他ナンバーとの付き合い方まで詳しくあなたのことをお教えします。
全国でも有名な占い師が在籍しているおすすめ電話占いサイト

サイト名:フィール
おすすめ度:
【おすすめ占い師】 雪下氷姫 先生
【得意な相談】 恋愛・不倫・縁結び 他
初回登録で3,000円分プレゼント!

サイト名:みんなの電話占い
おすすめ度:
【おすすめ占い師】 星藍(セイラン)先生
【得意な相談】 不倫・人生・家族関係 他
初回特典で3,000円分無料!

サイト名:ピュアリ
おすすめ度:
【おすすめ占い師】 桜ノ宮 先生
【得意な相談】 恋愛成就・霊視・ペット交信 他
初回登録で8,000円以上プレゼント!
ソウルナンバー「7」について
ソウルナンバー「7」の人は、よくいえば未知の領域に果敢に挑む探求者、悪く捉えると孤独な人嫌いと誤解されてしまいます。
「7」の人の性格や恋愛などの特徴はあとで詳しく解説しますが、まずはソウルナンバーの計算方法を紹介します。
ソウルナンバーの出し方・計算方法
ソウルナンバーは、西暦で表示した誕生日の数字を1つずつ切り離して足し、それを繰り返して「1桁の数」または「ぞろ目」になるまで計算します。
ソウルナンバーの13種類は、1、2、3、4、5、6、7、8、9、11、22、33、44です。
例えば、1973年10月22日生まれの人のソウルナンバーは「7」になります。計算式は以下のとおり。
1+9+7+3+1+0+2+2=25
「25」は「1桁の数」でも「ぞろ目」でもないので、25を「2」と「5」に分けてまた足す
「7」は「1桁の数」なので、これが1973年10月22日生まれの人のソウルナンバーになります。
ソウルナンバー「7」の性格・特徴

ソウルナンバー「7」の人の性格や恋愛、仕事ぶり、その他の特徴などをみていきましょう。
「7」の性格は
ソウルナンバー「7」の人の性格は、ユニーク、ミステリアス、探求心、物知り、物腰が柔らかい、優しい、バリア、孤独、といった言葉で表現できます。
子供のころ、周囲から「不思議ちゃん」扱いをされていなかったでしょうか。言動が独特で、親や友達、ときには教師にも驚かれます。
しかし本人には「不思議なことをしている」という自覚がないので、周囲と自分にギャップを感じます。
社会人になってからは、社交的ではあるものの、会社の人たちや友人との間には壁を設けているのではないでしょうか。
1人の時間がなかなか取れないとイライラしますが、しかしそのことを周囲に悟られないようにする気配りができます。
旅行はもっぱら1人で行き、海外ならアフリカやアジアのマイナーな国へ、国内なら観光雑誌が案内していない街に行くのが好きです。
「7」の恋愛と結婚は
「7」の人の恋愛は、長続きしないか、長続きするかの両極端です。
「7」の人は、好きになった人と付き合うなかで、「違うな」と感じるとすぐに別れを切り出してしまいます。
しかし、付き合ってみて「私に合っている人」と感じると、2人でいるときの居心地のよさから、まるで親子や兄弟姉妹のように親密になります。
「7」の人が好きになる人は、自分を尊重してくれる人か、自分が尊敬できる人です。そのような人としかうまくいかないでしょう。
「7」の人の結婚生活が長続きするのは、自分も相手を束縛せず、相手も自分を束縛しないときです。
離婚経験のある「7」の人は、離婚した途端すぐにキレイさっぱり未練を断ち切ったのではないでしょうか。
「7」の仕事ぶりは
「7」の人の仕事ぶりは、「はまる」ときと「外れる」ときの差が顕著です。
好きな仕事や向いている仕事に対しては、探求心が働きしっかりリサーチしたり、確実にスキルを身につけたりして、積極的に取り組むため成果が出ることが多いでしょう。
「7」の人は、仕事が「はまった」ときは他の誰も成し遂げられなかった仕事を完成させる力があります。
しかし、押しつけられた仕事に対してはどうしても興味が湧かず、力が入らないばかりか、手を抜いてしまうこともあります。
ただ、手を抜くのはその仕事から外してもらいたいためで、会社やチームや上司や同僚に迷惑をかけるようなことはしません。
このような仕事ぶりなので、前の部署で大きな成果をあげた後、次に異動した部署で「鳴かず飛ばず」の状態になり、しかしその次の部署ではまた成功する――といったことが起きます。
各ソウルナンバーとの相性

ソウルナンバー「7」と相性のよいナンバーと悪いナンバーを紹介します。
ソウルナンバー「7」と相性がよいナンバー
ソウルナンバー「7」の人と相性のよいナンバーは「2」「4」「6」「7」「9」です。
「8」「33」「44」とは、まずまずよい関係にあります。その根拠を紹介します。
「2」の人は協調性があるので、「7」の人とバッティングすることはありません。「2」の人は「7」の人のよき理解者になってくれます。
「4」の人は安定した思考を持っているため、「7」が「4」と出会うと「気が合う」と感じるはずです。
「6」の人は他人を慈しむことができるので、「7」の人にとっても癒される存在になるでしょう。
「7」の人と「7」の人は、お互いに惹かれ合います。両方とも相手を「この人、面白いな。もっと話したい」と思いますが、お互いに相手のことをわかりすぎるので、それを不快に感じることもあります。
「9」の人は気配りが上手なので、「7」の人は安心できます。「9」の人と「7」の人の間には、お互いに気を配り合って衝突を避けよう、という意識が生まれます。
「8」の人は感性を重視するため、「7」の人が初めて「8」の人に出会うと興味を持つでしょう。ただ「8」は「7」に不用意に近づいてくるので、そこには抵抗を感じるかも。
「33」の人は理論派のため「7」の人と話が合います。ただ「7」の人はそれほど議論が好きではないので、少しずつ「33」の人から離れていくこともあります。
「44」の人は早熟タイプなので、「7」の人は「自分と似ているかもしれない」と思うでしょう。でも「心の友」になることは難しいかもしれません。
ソウルナンバー「7」と相性が悪いナンバー
ソウルナンバー「7」の人と相性の悪いナンバーは「1」「3」「5」「11」「22」です。
しかし、「悪い」と聞いて敬遠するのではなく、相手の性質を理解して歩み寄れるようにすると、険悪な関係になることはないでしょう。
「1」の人は自分の考えを強く信じるため、「7」の人の意見を頭ごなしに否定するかもしれません。「7」の人が「苦手だな」と感じるのは、大体「1」の人です。
「3」の人は感覚を重視するため「7」の人と似ている部分がありますが、「7」の人は「3」の人の安定性が欠如しているところに嫌悪感を覚えます。
「5」の人は刺激を求めるので、ミステリアスな「7」の人に積極的に近づいてきますが、「7」の人は距離を取りたいと感じます。
「11」の人は純粋のため「7」の人のユーモアをあまり理解できません。2人は仲違いするわけではありませんが、1つの部屋に2人きりになっても会話は弾まないでしょう。
逆に、コミュニケーションが深まりお互いに相手を理解できるようになると、惹かれ合う可能性があります。
「22」の人は自己主張が強いため、「7」の人はその圧力から逃れようとします。やはり「7」の人が「苦手だな」と感じるタイプです。
ソウルナンバー「7」の芸能人

ソウルナンバー「7」の芸能人には以下のような方々がいます。( )内は誕生日です。
- イチローさん(1973年10月22日)
- 木村拓哉さん(1972年11月13日)
- 長瀬智也さん(1978年11月7日)
- 新垣結衣さん(1988年6月11日)
- 大坂なおみ(1997年10月16日)
イチローさんは典型的な「7」といえるでしょう。そのあくなき探求心で世界1のバッターにまで昇り詰めました。人懐こい笑顔を振りまく一方で孤独を好む点も「7」によくみられる特徴です。
木村さんと長瀬さんの共通点は、「ジャニーズでありながらジャニーズらしからぬ」ところです。ただ長瀬さんはすでにジャニーズ事務所を退所してしまっていますが…。
2人の「7」の要素は、他人に優しいのに自分に厳しいところです。
新垣さんはミステリアスな部分に「7」の特徴が現れています。ガッキースマイルで世の男性を魅了する一方で、性格は謙虚、真面目といわれています。
大坂さんは孤独を好みつつも、1人でいることの重圧に耐えられないこともあります。その言動がネガティブに報道されたことは1度や2度ではありません。
テニスの世界でトップに立てているのは、「7」の特徴のひとつ類(たぐい)まれな精神力と探求心を持っているからです。
大坂さんは「7」でいることを窮屈に感じているのかもしれません。
ソウルナンバー「7」のまとめ
ソウルナンバー「7」の人は、人から注目されながら、その役割をきちんとやり遂げます。
ただそれは自分から望んだものではないため、もし自分より適した人がいたら、躊躇なくその地位を譲ってしまうでしょう。多くの成果をあげますが、ガツガツしたところがありません。
人との軋轢(あつれき)を回避するには、1人でいる時間や空間を確保する必要があります。
なぜなら「7」の人は、ある程度孤独を満喫できれば、また社交的な自分に戻ることができるからです。