この記事では各ソウルナンバーの特徴と他ナンバーとの相性などを詳しく解説します。
誕生日から導き出す13個のソウルナンバーのうち「4」を持つ人は、合理的な常識人だが慎重になりすぎる、という特徴があります。
ソウルナンバー「4」のあなたに、あなたよりも詳しくあなたのことを教えます。
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ソウルナンバー「4」について
ソウルナンバー「4」の人は、よくいえば真面目、悪くとらえられると自分を出さない人と誤解されます。
「4」の人の性格や恋愛などの特徴はあとで詳しく解説しますので、ここではソウルナンバーの計算方法を紹介します。
ソウルナンバーの出し方・計算方法
ソウルナンバーは、西暦で表示した誕生日に並ぶ数字を1つずつ切り離して足す、この作業を「1桁の数」または「ぞろ目」になるまで繰り返します。
ソウルナンバーには、1、2、3、4、5、6、7、8、9、11、22、33、44の13種類があります。
例えば、1947年1月18日生まれの人は「4」になります。計算式は以下のとおり。
「31」は「1桁の数」でも「ぞろ目」でもないので、31を3と1に切り離してまた足す。
「4」は「1桁の数」なので、これが1947年1月18日生まれの人のソウルナンバーになります。
ソウルナンバー「4」の性格・特徴

ソウルナンバー「4」の人の性格や恋愛、仕事ぶり、その他の特徴などをみていきましょう。
「4」の性格は
ソウルナンバー「4」の人の性格は、真面目、常識的、理論的、合理的、温厚、真剣、忍耐力、慎重、優しいといった言葉で表現できます。
子供のころは学校で学級委員長を任されることが多かったのではないでしょうか。生徒会長をやった人もいるはずです。
ただ、自分から積極的に「やりたい」と主張して学級委員長や生徒会長に就任するのではなく、周囲から「やってみないか」「あなたが適している」と推されてやるタイプです。
そして「4」の人は周囲の期待に応えようとします。自分の能力を冷静に測り、自分が所属している組織やコミュニティのためになるのであれば「一肌脱ぐ」ことも厭いません。
「4」の人の性格的な欠点は、冷静すぎることでしょう。そのため、自分の能力を測るときに低めにみてしまうことがあります。
そして「4」のソウルナンバーの特徴として「自分にはできない」「私には向いていない」「もっと適した人いるはずだ」と感じると拒否してしまう傾向があります。
「自分が表に出ないことが組織やコミュニティのためになる」と思ってしまうのです。
「4」の恋愛と結婚は
「4」の人の恋愛は、好きな人や自分のことを好きになってくれた人のそばにいて、その人から頼られる形で進行することが多いはず。
なぜなら、精神的に安定している「4」の人は、恋愛対象の人から頼られる傾向があり、また、頼られることに喜びを感じるからです。
「4」の人の恋愛上の欠点は、頼られている、頼りにされている、という実感がないと燃え上がらないことでしょう。
「4」の人の結婚生活は、配偶者を立てて、自分はサポートに回ることが多くなります。
しかも、配偶者から「たまにはあなたが引っ張っていって」と言われると、「4」の人はそれにもきちんと答えます。
したがって、「4」の人は配偶者から尊敬されるはずです。
これがうまくいっているときはよいのですが、「4」の人があまりに合理的な行動を取りすぎると、配偶者は「手のなかで泳がされている」ような感覚にとらわれ不安を感じるかもしれません。
「4」の人が「なぜ配偶者が怒っているのかわからない」と感じたら、あえて合理性を捨て感情的な言動をしてみてはいかがでしょうか。
「4」の仕事ぶりは
「4」の人の仕事ぶりは堅実そのもの。早い時期にリーダーを任され、しかもそつなくこなすことができます。
「4」の人は目標に向かって進むことを旨とし、そして目標に最短ルートで到達することを好みます。
「4」の人はビジネスで成果を出せる人です。
だからといって「4」の人は威張りません。「4」の人がパワハラ系上司になることは少ないはず。
では「4」の人は理想のリーダーであり、万能の上司なのかというと、必ずしもそうなるとは限りません。
ビジネスでは頻繁に重要な決断が迫られます。「4」の人は合理的な判断を好むので、どうしても冒険を避けてしまいます。
つまり、大きなリスクを不合理と考えてしまい、大きなリターンが得られる可能性がある選択肢を排除してしまうのです。
「4」の人がリーダーを務めるグループに野心的なメンバーがいたら、その人はリーダーに不満を感じるでしょう。
各ソウルナンバーとの相性

ソウルナンバー「4」の人と相性のよいナンバーと悪いナンバーを紹介します。
ソウルナンバー「4」と相性がよいナンバー
ソウルナンバー「4」の人と相性のよいナンバーは「1」「2」「4」「7」「9」「11」「44」です。
「6」「33」とは、まずまずよい関係にあります。このようにいえる根拠を紹介します。
「1」の人も自分の考えを強く信じるタイプです。そのため「4」の人と衝突することもありますが、それを乗り越えて理解できたとき、「1」と「4」は強い信頼関係で結ばれます。
「2」の人は協調性が強いので、「4」の人が持つ、常識を重視する考えと一致しやすい傾向があります。
「4」の人と「4」の人は、どちらも安定した思考の持ち主なので合うはずです。初対面でいい感じがしたら「この人も4かも」と思ってみてください。
「6」の人は慈(いつく)しみの気持ちを持っているので、「4」の人が嫌う可能性は低い反面、物足らなさを感じるかもしれません。
「7」の人の誠実さは、「4」の人の好むところです。「4」の人がリーダーになったら「7」の人を自分のチームに加えたいと思うでしょう。
「9」の人は気配り上手なので、「4」の人は歓迎するはずです。しかも「9」の人の気配りは過剰ではないので、「4」の人の合理的な思考を邪魔しません。
「11」の人は純粋なので、嘘を嫌う「4」の人の信頼を得ます。
「33」の人の理想論は「4」の人には受け入れがたいかもしれません。しかし「33」の人は愛情深く、その点は「4」の人も尊重するはずです。
つまり2人は、すごくうまくいくことは少ないかもしれませんが、うまくいかないことはもっと少ないはずです。
「44」の人は若くして成熟することが多いので、近くに「44」の人がいると「4」の人は安心できるでしょう。
ソウルナンバー「4」と相性が悪いナンバー
ソウルナンバー「4」の人と相性の悪いナンバーは「3」「5」「8」「22」です。
ただし「悪い」と聞いて敬遠するのではなく、歩み寄れるようにしてみてください。
「3」の人は感覚派なので、どちらかというと理詰めの「4」の人とは合わないかも。
「5」の人の刺激を求める志向は、「4」の人の合理性とバッティングするので合いません。
「8」の人は感性を重視するので、「4」の人が「8」の人と議論をするとイラっとするかもしれません。
もちろん、どちらが正しく、どちらが間違っているというわけではありませんが、なんとなく反りが合わないと感じるかもしれません。
「22」の人は自己主張が強く、「4」の人からすると我が強すぎると感じるでしょう。
ソウルナンバー「4」の芸能人

ソウルナンバー「4」の芸能人には以下のような方々がいます。( )内は誕生日です。
- ビートたけしさん(1947年1月18日)
- 小栗旬さん(1982年12月26日)
- 米倉涼子さん(1975年8月1日)
- 稲垣吾郎さん(1973年12月8日)
- 堂本剛さん(1979年4月10日)
小栗さん、米倉さん、稲垣さんは典型的な「4」といえます。ドラマやバラエティ番組での役柄や役割は誠実そのもので、安定しています。多くの視聴者やファンは「安定している」と感じているはずです。
意外に感じるのはたけしさんではないでしょうか。たけしさんには破天荒なイメージがあり、実際、昔のワイドショーが伝えた私生活は「やんちゃ」そのもので、合理性からはほど遠い印象があります。
しかし、たけしさんが率いるたけし軍団は、たけしさんへの忠誠心が強いことで知られています。
つまり、たけしさんは、テレビでみせない素顔の部分で「4」の人の特徴を発揮していると推測できます。
堂本剛さんは、格好よさのなかにもコミカルさがあり、アイドルの見本のような存在です。これは「4」の要素がとてもよく働いているからでしょう。
ソウルナンバー「4」のまとめ
ソウルナンバー「4」の人は、確実性のある人生を歩んでいます。「確実性のある人生」とは、その方向に進めばよい結果が得られる可能性が高い道を進む人生です。
しかも人生の岐路に立ったとき、冷静に合理的な判断ができるので、成功する確率は高いでしょう。
しかし、手堅すぎることには注意が必要かもしれません。
なぜなら、「リスクは大きいが成功したら大きな果実が得られる」道と「失敗するリスクが小さく、大成功はしないが少量の果実は得られる」道があった場合、後者を選んでしまう傾向があるからです。
そのままでは、成功できても大成功はできないかもしれません。「あのときもっと冒険しておけばよかった」と後悔しないようにしたいものです。