誕生日から導き出す13個のソウルナンバーのうち「33」を持つ人は、芸術家肌の一面がある一方で、他人から変わり者と思われてしまう特徴があります。
ソウルナンバー「33」のあなたに、あなたよりも詳しくあなたのことをお知らせします。
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ソウルナンバー「33」について
ソウルナンバー「33」の人は、よくいえばバランスを重視するタイプですが、気を遣いすぎる傾向があって周囲を疲れさせることがあります。
「33」の人の性格や恋愛などの特徴はあとで詳しく解説しますので、まずはソウルナンバーの出し方を紹介します。
ソウルナンバーの出し方・計算方法
ソウルナンバーは、西暦で表示した誕生日に並ぶ数字を1つずつ切り離し、それを「1桁の数」または「ぞろ目」になるまで足し続けて出た数字です。
ソウルナンバーの13種類は、1、2、3、4、5、6、7、8、9、11、22、33、44です。
例えば、1969年2月6日生まれの人のソウルナンバーは「33」になります。計算式は以下のとおり。
1969・2・6を1つずつ切り離して足す。
「1+9+6+9+2+6=33」
「33」は3の「ぞろ目」なので、計算はこれで終わりソウルナンバーが確定します。
「33」が1969年2月6日生まれの人のソウルナンバーになります。
ソウルナンバー「33」の性格・特徴

ソウルナンバー「33」の人の性格や恋愛、仕事ぶり、その他の特徴などをみていきましょう。
「33」の性格は
ソウルナンバー「33」の人の性格は、芸術肌、発想が豊か、バランス重視、憧れの存在になるも穏やか、安心できる、思いやれる、博愛、責任感が強い、慎重だがインスピレーション重視、美意識が高い、変わり者、恐がられる、気を遣いすぎる、といった言葉で表現できます。
子供のころは一芸に秀でていて、勉強やスポーツの成績が優れていなくても、常に周囲の注目を集めていたはず。もちろん「33」の人でも勉強やスポーツで好成績を残す人もいます。
そして注目を集めていてもそれで調子にのったり、天狗になったりすることはありません。人を喜ばせることが好きで、自分の才能を人のために使うことができます。
社会人になってからは、持ち前の責任感の強さから、早いうちから上司や先輩社員から信頼されるでしょう。
ただし、特徴的すぎる特技や趣味が、相手を引かせてしまうことがありますし、気を遣いすぎることで、会社の人や恋人、配偶者からうっとうしがられることがあります。
周囲と自分のバランスを取ることは得意ですが、皮肉なことに、自分のなかに生じる2つの欲求のバランスを取ることが苦手で、その結果、周囲と自分がアンバランスになることがあります。
周囲とバランスが取れていたり、アンバランスになってしまったりするのはこれが原因です。
「33」の恋愛と結婚は
「33」の人の恋愛は、付き合いが始まったばかりのころから華やかなはず。
「33」の人は、自身の類(たぐい)まれな特徴をリスペクトする人から好かれる傾向があるので、猛烈なアタックを受けることがあります。
そして「33」の人は、自分を好きになってくれる人を大切にする素養があるので、華やかな恋愛は継続します。
「33」の人には配偶者や家族を大切にする責任感があるので、そのまま結婚すれば、平穏無事な家庭を築けるはずです。
ただ「33」の人の性質が裏目に出てしまうと悲しい結末を迎えてしまいます。
恋愛も結婚も、いつも華やかな状況でいられるわけではなく、長く付き合っていれば一度や二度は修羅場に直面します。
恋人どうしや夫婦間の危機的状況は、ソウルナンバーに関係なく誰にでも訪れます。
そのようなとき、理想が高すぎるタイプの「33」の人は、修羅場や危機的状況をなかったことにしてしまおうとします。
それがパートナーのストレスになってしまい、別れを持ち出されることがあります。
「33」の仕事ぶりは
「33」の人に向いている仕事はズバリ、芸術系、クリエイティブ系です。画家、イラストレーター、演奏家、小説家、デザイナーなどが向いているでしょう。
ただし、芸術系やクリエイティブ系の職で成功を収めるには天賦の才能が必要で、すべての「33」の人がそれを持っているわけではありません。
しかし「33」の人はビジネスにおいても責任感や慎重さを発揮するので、非芸術系の仕事でもソツなくこなすはず。
ところが「33」の人のなかには、中高年になっても自分の発想やインスピレーションを重視しすぎる人もいます。
度がすぎると、仕事関係の人から変わり者、扱いづらい人と思われてしまいます。
各ソウルナンバーとの相性

ソウルナンバー「33」の人と相性のよいナンバーと悪いナンバーを紹介します。
ソウルナンバー「33」と相性がよいナンバー
ソウルナンバー「33」の人と相性のよいナンバーは、「1」「2」「4」「5」「6」です。
「7」の人とは、まずまずよい関係にあります。このようにいえる根拠を紹介します。
「1」の人は自分の考えを強く信じるタイプです。そのため「33」の人には憧れの存在にみえてしまいます。
2人が同じチームに入ると、「1」の人がリーダーになり、「33」はそのサポーターになるかもしれません。
「1」の人は「33」の人の感性を尊重してくれるので、「33」の人は「1」のリーダーを好ましく思うはずです。
「2」の人は協調性があるので、「33」の人のバランス感覚と波長が合います。2人が同じチームに入ったら、協力してチームを盛り上げていくはずです。
「33」の人が「この人も『33』なのではないか」と思うことがあれば、その人は「2」かもしれません。
それくらい2人は似ています。「4」の人は安定した思考の持ち主です。そのため「33」の人の博愛主義とバッティングしません。
「33」が芸術の話や理想論を展開しても、「4」の人は「なるほど」と言ってくれるでしょう。
「5」の人は刺激を求める傾向が強いので、「33」の人のインスピレーションを歓迎するでしょう。
「33」の人の独創的な意見に対し、「5」の人は「そういう発想をするのか」と感心します。
「6」の人は慈しみの気持ちを持つので、「33」の人と一緒に周囲を和ませる役割を担うことでしょう。
「7」の人はユニークさと誠実さの両方を持っているので、「33」の人は出会った当初は気が合うと感じるはずです。
ただ、そこからさらに親密になるか、きっぱり離れてしまうかは、両人の努力次第のところがあります。
2人とも独特なので、その相性が合えばすごくうまくいき、衝突すると関係性が完璧に壊れてしまいます。
ソウルナンバー「33」と相性が悪いナンバー
ソウルナンバー「33」の人と相性の悪いナンバーは、「3」「8」「9」「11」「22」「33」「44」です。
ただし「悪い」と聞いてその人を遠ざけるのではなく、合わない部分を調整する大人の知恵を身につけたいものです。
感覚派の「3」の人は一見すると「33」の人と気が合いそうですが、「33」の人は「3」の人の安定性が欠如している部分を苦手にするでしょう。
「8」の人は感性を重視するので、出会った当初は「33」の人と波長が合うかもしれません。
しかし感性を重視する人は、自分の感性しか信じないことがあり、「8」の人がその状態になると「33」の人を否定するかもしれません。
「9」の人は無駄を嫌います。そのため「33」の人の芸術性を、非効率な無駄なものとみなしてしまうかもしれません。そうなると「33」の人とは会話が続きません。
純粋な「11」の人は、「33」の人を信じているうちはよい関係を築けるのですが、一度疑い始めると純粋さがわざわいして疑い続けてしまい、関係は決裂します。
「33」の人の芸術性やインスピレーション、感性が「11」の人にはうるさく感じることがあります。
「22」の人は自己主張が強いので、「33」の人の独特な言動を否定してしまうことがあります。
「33」の人からすると「無理にこの人に合わせる必要はない」と思えてきます。
同じ「33」どうしですが、あえて相性が悪い人に含めました。それは2人の「33」の人がそれぞれ譲れない主義を持っていると、お互いに相手を受け入れられなくなるからです。
「33」の人が「33」の人に出会ったら、自分の芸術性を出すことを控えめにして、相手の芸術性を否定しないように努力したほうがよいでしょう。
「44」の人は若くして成熟することが多いので、「33」の人からすると少し不満に感じるかもしれません。
なぜなら「33」の人は、若いうちから成功したいという野望を持たないからです。「33」の人には慎重なところもあるので、若さに任せた言動を苦手にします。
ソウルナンバー「33」の芸能人

ソウルナンバー「33」の芸能人には以下のような方々がいます。
( )内は誕生日です。
- 福山雅治さん(1969年2月6日)
- 羽生結弦さん(1994年12月7日)
- 松田翔太さん(1985年9月10日)
- 石原さとみさん(1986年12月24日)
- 山里亮太さん(1977年4月14日)
福山さんは典型的な「33」といえます。
歌も演技もバッチリ決める芸術家肌でありながら、トーク力にも優れ、周りの人を笑わせるサービス精神にあふれています。その結果、女性はもちろんのこと男性からも憧れられる存在です。
フィギュアスケートの羽生さんのことを芸術家肌と評して否定する人はいないでしょう。あの氷上の舞は、スポーツの域を完全に超えています。
そして試合後のコメントは独特で、「33」の人がまれにみせる変わり者の一面もしっかり残っています。
俳優の松田さんと女優の石原さんも、芸能界では「発想が豊かな人」枠と「美意識強めな人」枠に入ります。
誰もが納得する「33」の人です。そしてお笑い芸人の山里さんは、デビュー当時はいわゆる「ぶさいく」枠に属して笑いを取っていましたが、人気が出てからは秘めていた知性をいかんなく発揮しています。
「33」の特性として現れるのは、責任感の強さ、慎重さ、過度な気遣い、という一面です。
ソウルナンバー「33」のまとめ
ソウルナンバー「33」の人は理想主義者といえるかもしれません。しかしそれは空疎な理想ではなく、中身がパンパンに詰まった理想です。
「33」の人の理想論や芸術論が周囲の人に受け入れられるのは、現実主義者でもあるからです。思いやりや博愛主義、強い責任感は、周囲の人を安心させます。
「33」の人は自分がリーダーになることもできますが、別の人がリーダーに選出されたらその人をしっかり支えます。
ただし時折、我が強く出すぎてしまい――もしかしたらわざと我を強調することもあり、そのときは周囲の人たちは「変わり者だな」と思ったり、「なんか恐い」と感じたりします。
バランスや調和を取るのは得意なので、その利点を発揮すれば家庭でも仕事でも大きな失敗をすることは少ないはずです。