せっかく占ってもらうなら少しでも自分に合った当たる占い師に占ってほしいですよね。
相談者ができるだけ良い占い師と出会えるように、この記事では、占い師の選び方と当たらない占い師の特徴を紹介していきます。
占い初心者で「占い師の選び方がわからない」方や「まだ自分に合った占い師と出会えてない」という方は参考にしてみてください。
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当たる占い師の特徴と選び方
自分のことが視える占い師を探すときは、まずは当たると評判の占い師を選んでみましょう。
なぜなら、当たると評判の占い師のなかから選んだほうが、自分のことが視える占い師と出会う確率が高くなるからです。
自分にマッチした占い師のほうから、自分に近づいてきてくれることはありません。自分のほうから自分の占い師に近づいていく必要があります。
当たる占い師の特徴や探し方~選び方を紹介します。
SNSやインターネットで占い師を探す
現代ほど自分に合う占い師に巡り合いやすい時代はなかったはずです。
なぜなら今は身近に占い師の情報があふれていて、相談者は簡単にその情報にアクセスできるからです。
占い師たちはホームページやSNSを通じて自分の占術や得意分野、占いの実績、相談者への想いを発信しています。
このように説明すると「ひっそりと、なんの宣伝もせず占っている人もいるはずだ。そういう占い師こそ本当に当てる人だ」と反論したくなる人もいると思います。
そのような占い師はいるかもしれませんが、今では少数派でしょう。
なぜなら優れた占い師ほど、迷える人たちを1人でも多く視てあげたい、と思っているからです。
本物の占い師は、自分の視る能力で人々を救いたいと思っています。
料金が明瞭な占い師を選ぶ
占い師にとって占いの料金は、自分の占いスキルの価値そのものです。そのため、よい占い師は自分の価値を知っているので、料金を明示できます。
そして、よい占い師は、相談者の懐具合をみて料金を変えるといったことはしません。そのため、占いを始める前に「1時間X円です」と明示することができます。
明るい感じ、寄り添いが感じられる占い師を選ぶ
かつては言葉少なく物静かで、むしろ暗い感じの占い師が人気を集めていました。そのほうが神秘的で当たりそうな雰囲気があったからでしょう。
今は、どちらかというと明るい感じの占い師や、自分に寄り添ってくれそうな優しい占い師が人気です。
明るい雰囲気や寄り添ってくれそうな態度は、占い師が相談者のことを想っていなければできません。
相談者はみんな何かに困って占い師を頼っています。
優秀な占い師には、問題を抱えた相談者を包み込む包容力があります。それが明るい接し方や寄り添いに繋がっているのです。
占い師の中には、相談者に厳しくストレートにアドバイスをする占い師もいます。自分に厳しくしたい方やストレートに言ってほしいという方はそういった占い師を探してみてください。
占い師の声のトーンで雰囲気を事前に察知する
インターネット経由の占いでも、リアル面談方式の占いでも、最近は無料のお試しがあります。
もしくは、初回の相談者限定で、短時間だけ低料金にしているところもあります。このようなお試しは、占い師の声を聞いて雰囲気をチェックできる絶好の機会ですので積極的に利用しましょう。
またインターネット経由の占いでは、公式サイトに占い師の顔写真が掲載されていることが多いので、それもチェックしてください。
そして、声、雰囲気、顔をチェックしたら、その印象を書き出してみてください。自分のメモ帳でも、コピー用紙でもいいので、感じたことを文字にすることが大切です。
印象を書き出すことで、複数の占い師を客観的に比較することができます。
無駄なことを言わない占い師を選ぶ
もし実際に1回占ってもらって、「なんか無駄話しが多かったな」と思ったら、もうその占い師を頼らないほうがよいでしょう。
占い師といえども視えないことがあります。そのようなとき占い師は、その場を取り繕うために無駄話でお茶を濁そうとしてしまうからです。
「この占い師の言うことには無駄がない」と感じたら、また占ってもらってもよいでしょう。それは相談者のことが視えているので、無駄話をする必要がないのです。
言葉遣いが丁寧な占い師を選ぶ
当たる占い師に共通しているのは、言葉遣いが丁寧ということです。丁寧な言葉遣いは相談者を大切にしている証拠です。
ただまれに、わざと突き放したような口調にしている占い師がいます。
しかしぞんざいな口調でも、優れた占い師の場合はどこかに品のよさが感じられます。
相談者は、占ってもらっているとき「この占い師の話し方はなんか心地よい」と感じるかどうかチェックしてください。
占い結果の告知が適切な占い師を選ぶ
仕事のことを占ってもらったら、その占い師が仕事のことについてちゃんと語るかどうかチェックしてください。
占い結果の告知が適切な占い師は、当たることが多い傾向があります。
この場合の「占い結果の適切な告知」とは、よい結果または悪い結果のことを指しているのではありません。
例えば転職したほうがよいかどうか占ってもらったら、「転職したほうがよい」または「転職しないほうがよい」という結論とともに、その理由も合わせて答えてくれるのが、適切な占い結果の告知です。
人生についてのアドバイスがある占い師を選ぶ
占い師のなかには、占い結果を告げたあと人生についてアドバイスしてくれる人がいますが、そのような占い師は当たる占い師である確率が高いとみて間違いありません。
このようなことをしてくれる占い師は、心の底から相談者のことを心配しています。
なお、適切な占い結果を告げずに人生のアドバイスをするのは、視えなかったときの「逃げ」の可能性があります。
態度が落ち着いている、グイグイくる感じがない占い師を選ぶ
占い師の態度が落ち着いていたり、グイグイくる感じがなかったりしたら、それは自信の表れかもしれません。期待できます。
優秀な占い師でも、相談者のことが視えてくるとホッとします。それが落ち着いた態度として表れ、相談者に視えたことを適切な言葉にして伝えてくれます。
評判がよい占い師を選ぶ
ほかの相談者の評判はとても重要です。サイトやSNSによい評判が多く載っている占い師はチェックしておきましょう。
サイトやSNSの口コミの場合「さくら」の危険がありますが、それを見破る方法は簡単です。その方法はコメントを読み込むことです。
口コミを30本くらい連続して読むと、リアリティがある話と嘘っぽい話が見極められるようになります。
自分の悩みにマッチした占いができる占い師を選ぶ
占い師のプロフィールには大抵「得意な相談の分野」が載っています。それを見れば、恋愛を占うのが得意なのか、仕事運が得意なのか、金運が得意なのかがわかります。
最初に単刀直入に「恋愛を視るのは得意ですか」と尋ねてもよいでしょう。「恋愛を専門に視ています」と答える占い師と、「恋愛も視ることができますよ」と答える占い師では、どちらが頼りになるかは明白です(もちろん前者です)。
当たらない占い師の特徴
当たらない占い師を回避するには、当たらない占い師の特徴を知って、それに該当したら依頼しないようにするか、占いを中断する必要があります。
前置きや無駄話が多い
占いは基本、「相談者が悩みを打ち明ける→占い師が占術を使って占う→結果を伝える」という流れで進みます。
相談者が悩みを打ち明ける前に長い前置き話があったり、結果を伝えているときに話が脱線して無駄話が多かったりする占い師は、頼らないほうがよいでしょう。
「どんな占術でも扱える」と言い切ってしまう
「私はどのような占術でも扱える」と断言したり、そのようなことをほのめかしたりする占い師は敬遠したほうがよいでしょう。
なぜならすべての占術を扱える占い師はあまり存在しないからです。「どんな占術でも扱える」と言い切ってしまう占い師がいたら少し警戒したほうがいいでしょう。
不安をあおるばかりで寄り添う感じがない
占い師は、相談者にとってネガティブなことが視えてしまっても、それを相談者に伝えなければなりません。
しかしなかには、不安なことばかりを伝え、相談者の不安をあおる占い師がいます。占い結果でネガティブな要素しかないということはありえません。なぜなら人生には必ずよいときと悪いときがあるからです。
不安をあおって、相談者にまったく寄り添う気配がない占い師は、相談者のよい時期が視えないか、あるいは不安にさせてもう一度来させようとしているからかもしれません。
お金にシビア
明朗会計であることは大切ですが、お金にシビアすぎる占い師がいます。
「なんかこの人お金のことばかり言うな」と感じたら、金銭トラブルにもなりかねないのでなるべく避けたほうがよいでしょう。
占い師がなれなれしい・横柄
フレンドリーとなれなれしさは紙一重ですが、相談者が快適なのがフレンドリーで、相談者が不快に感じるのがなれなれしさです。人を不快にさせる占い師が有能なはずがありません。
また、厳しいことをいってくれる占い師と、横柄な態度を取る占い師を混同してはいけません。
「厳しいこともズバズバいってくれて助かる」と思えた占い師は頼りになりますが、「この人横柄だな」と感じさせる占い師は少なくとも有能とは思いません。例えば「あんたねえ」とか「それじゃダメだわ」といった言葉遣いは横柄だと思います。
占い結果が自分が知りたかったことではない
占い師のなかには、相談者のことがまったく視えないと、相談者が相談したことと関係ないことを話す人がいます。
占い結果を話し始めたのに、自分が知りたかったことをまったくいってくれなかったら、特別な理由がない限りその占い師には鑑定を依頼しないほうがいいでしょう。
アドバイスがない・ありきたりなことしか言わない
占い師のなかには、視る能力はあるのに、コミュニケーション力が低いために適切なアドバイスができない人や、ありきたりのことしか言えない人がいます。
多くの相談者は、状況を視てもらったあとに「それでどうすればいいのか」ということを知りたいはずです。そのニーズに応えられない占い師は、よい、とは言えないでしょう。
以前の鑑定内容を忘れている
2度3度占ってもらっただけなら前回の占い結果を忘れられていても仕方ありませんが、4度も5度も占ってもらっているのに占い師が自分のことを忘れていたら、その占い師に占ってもらうのは控えたほうがいいかもしれません。
以前の鑑定内容を忘れていることはもちろんのこと、前回の鑑定結果と真逆のことをいったら、別の占い師を探してもいいかもしれません。
しかし、その占い師がテレビなどに出演するほどの有名占い師で相談者も多くいる場合などは、忘れていても仕方ないと思います。
評判が悪い
インターネットやSNSの口コミの評判が悪い占い師に、わざわざ自分の人生を託す必要はありません。
悪い口コミが多い占い師のなかには「誰かに攻撃されている」と訴える人もいますが、そもそも誰かの攻撃対象になる時点で心配です。
悪意があって書かれた口コミなのか、本当に占い師の評判が悪いからなのか見極める必要もあります。
相談者も占いを理解することが大切
よいものと出会い、悪いものを回避するには、自分自身も注意しなければなりません。これは占いでも同じことがいえます。
よい占い師と出会い、悪い占い師を避けるには、自分自身の心構えも大切です。
相談者はまず、「占いとは何?」から理解したほうがよいでしょう。
「当たる」と「当たらない」を理解する
本当は当たっているのに、相談者の理解不足から「当たっていない」と感じてしまうことがあります。
例えば、占い師が相談者に「今付き合っている人とはうまくいきますよ」と言ったとします。ところがその1カ月後に別れることになったら、この相談者は「占いが外れた、あの占い師は当てにならない」と思うかもしれません。
しかしこの場合でも、占いが当たっていた可能性があります。もし相談者が付き合っている人と適切に接していたら別れることがなかったかもしれないからです。
相談者のなかには、占い師から「恋愛がうまくいく」と言われると、素敵な恋愛が自然と向こうから自分のところにやってくるような錯覚を起こす人がいます。そのような都合のよいことは起こりません。
占いは、現状をベースにして未来を占います。そのため占い師から「恋愛がうまくいく」と言われことから安心して、付き合い方が雑になれば、占い結果とは異なる結果になるでしょう。
これは金運や仕事運も同じです。占い師から「よい仕事運ですよ」と言われたあとに仕事をサボれば、よい仕事が巡ってくるはずがありません。
100%当あたることを期待してはいけない理由
「占いの結果が100%当たらないと当たったとは言えない」と思っている人は、占いに向いていません。毎回100%当たる占いはあまりないでしょう。
占い師が視ているのは、相談者自体と相談者の背景にあるものです。例えば相談者が金運について相談したら、占い師は視えたもののなかからお金の流れに関係ありそうなものをみつけて、それを相談者に占い結果として伝えます。
例えば相談者が、自分の貯金額が1億円になる可能性があるかどうかを知りたくても、占い師は、通帳に将来書かれるかもしれない金額を視ることはできません。
占い師には得意分野がある
占い師には得意分野と不得意な分野があります。恋愛を視るのが上手な占い師は、仕事運を視るのが上手ではないかもしれません。
占い師はすべてが視えるわけではありません。もし「あなたのことが全部視える」という占い師がいたら疑ったほうがよいでしょう。
占術にも得意・不得意がある
占術と相談内容にも相性があります。
一般的に知られている占術は、命術(めいじゅつ)・ト術(ぼくじゅつ)・相術(そうじゅつ)の3種類のカテゴリーにわけられます。
命術(命占) |
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生年月日や血液型などの「生まれに関する情報」をもとに、人の性格や運命を占う。 |
ト術 |
未来や運勢を占うために、カードやダイスなどの道具を使って偶然現れた結果を読み解く占術。 |
相術 |
実体があるものや形から本質や運勢を診断する占術の総称。 |
相談者もある程度占術について理解しておくと、占い師を選ぶ際に悩むことは減るでしょう。
占術についてもっと詳しく知りたいという方は下記の記事をチェックしてみてください。
相談者と占い師には相性がある
相談者は、自分と占い師の相性にも注意しましょう。
相性が悪い占い師だと、せっかくよいアドバイスをしてもらったのに、「なんかそのとおりにする気持ちになれない」と感じてしまうことがあるからです。これではそもそも占ってもらう意味がありません。
「この先生は信頼できる」「この占い師の話す感じが好き」といったように、占い師のことを気に入ることは大切です。
ベテランだから当たる若いから当たらないというわけではない
占いは天性の能力で行うものなので、ベテランだから当たる、若い占い師だから当たらないということはありません。ただベテランの場合は、当たるから長く続けていられるという事情もあるので、信頼を寄せても大丈夫という安心感はあります。
一方の若手については、とてつもなく当たる大型新人占い師が突然現れるということはありえるので試してみてもいいでしょう。
また、占い師と相談者の相性もありますので、ベテランの占い師に相談しても当たらないということもあるでしょう。
占い師の選び方のまとめ
よい占い師に出会うことは簡単なことではありません。占い師がときに先生と呼ばれるのは、相談者の師になることがあるからです。
人生の師に出会うことが難しいように自分に合った占い師と出会うことは簡単ではありません。
そのため、しっかり探す必要があります。
よい占い師の傾向と、避けたほうがよい占い師の傾向を把握しておいて、占い師と出会ったときにどちらの傾向がより強いか確認してみてください。